住友電設株式会社

住友電設は、1950年の創立以来、総合エンジニアリング企業として、電気工事をはじめとした、情報、通信、電力、空調、プラント等の設備工事全般を幅広く手がけている。

特に、IT関連分野では30年以上ネットワーク基盤構築に取り組んできたノウハウを活かし、設計・構築、運用、保守まで最適なシステムをトータルに提供しており、さまざまな企業・大学・病院等で多くの導入実績を持っている。

IoTソリューション

2023 TRON Symposiumで紹介するIoTソリューションは、住友電設のネットワーク基盤構築における技術力と、さまざまな業種におけるIoT設置工事の実績を強みとし、IoT技術を活用した課題解決の具現化を提供するものである。

○ EGAO link

EGAO linkはナースコール、介護記録システム、見守りシステム、電話設備をスマートフォンに統合できるソリューションである。

EGAO linkは昨今、よく利用されているiPhoneを使って、iPhone1台で多くの負担を解決できるソリューションとなっており、具体的には手元のiPhoneから、連携しているシステムの情報を受け取り・入力・確認ができるようになっている。

○ デジタルツインデモ

住友電設は2023年10月より、自社の研修センターである川崎テクニカルセンターに、ローカル5Gシステムを導入した。

これは、ローカル5Gの実験試験局免許を取得後、システム構築したもので、デモコンテンツとして4K映像伝送システムや工場シミュレータ、自律走行ロボットも導入し、ネットワーク/無線品質の評価から、コンテンツの動作確認など、さまざまな検証を行っている。

今回紹介するデモは、ローカル5Gデモコンテンツの工場シミュレータの稼働状況を、リアルタイムに仮想空間の3Dモデルに再現するものである。

○ グロサポ

今回、中小製造業向けの成長支援サービスである「グロサポ」の動態展示を行う。グロサポは工場の実態や生産性のボトルネックをIoTを活用して可視化するシステムと、改善の専門家によるアドバイスをパッケージングした廉価なサービスである。

展示は、「かんたんIoTシステム」のダッシュボード画面を確認しながら、実際のアドバイスの雰囲気を体験する内容となっている。

グロサポはデータの可視化に合わせて、定期的な専門家のアドバイスをパッケージングすることで、実際のデータを具体的に活用し、企業成長に結びつける仕組みを提供する。


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